日本のピザは高すぎる!その理由を検証!の記事でも言及してますが、いつも日本のピザは高いなーと感じています。
でも、探してみると実はとてもお手頃な値段でピザを提供しているお店もあるんです!
今回は秋葉原でピザが全品500円の「秋葉原500バル」の紹介と実際に食べてみたレビューをお届けします!
目次
「秋葉原500バル」とは?
秋葉原500バルは秋葉原の昭和通り口から徒歩約5分のところにある、ピザとワインが楽しめるバルです。
その名の通り、主要のメニューは全て500円(もしくは300円)のイタリアンバルとなっています。
ピザ以外にもアヒージョや色々なタパス、コースも飲み放題メニューもありますよ。
店舗情報
場所はココ!
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-8-1 シャンピア秋葉原ビル 1F
営業時間:17:00~25:00(L.O 24:00)
定休日:なし
店内(1階&中2階)とテラス席がありますが、座席数は40席とそこまで広いというわけではないので、確実に食べたいという方は予約をオススメします。
テイクアウト・デリバリー情報
テイクアウトもOK!
デリバリーの場合はウーバーイーツ経由で注文可能となっています。
デリバリーの場合は500円とはいきませんが、お近くの方でデリバリーで頼みたい!という場合は是非ご利用ください。
Uber Eats公式サイト「秋葉原500バル」のピザを色々食べたのでレビュー!
1枚500円という安さもあって色々なピザをいただきました!
それぞれの紹介とレビューをさせていただきます。
まずは定番のマルゲリータ
イタリアン系のピザの定番といえばマルゲリータですね!
まずは基本中の基本からいただきます。
他のメニュー共通して言える事ですが、秋葉原500バルのピザは薄いローマ風の生地。カリっとサクサクしていてトマトソース、バジル、モッツァレラチーズの香りが楽しめる1枚となっています。
肉好きなら「スーパーミート」
2枚目はミートラバー系の「スーパーミート」。
トマトソースのベースにベーコン、ペパロニ(多分)、イタリアンソーセージの旨味がぶつかり合います。
トッピングが重ためなので、そのまま持ち上げようとすると具が全部落ちてしまうので食べる時に注意が必要。
辛いものが好きであればタバスコをかけるとより旨味が増すのでオススメですよ!
辛いピザをお求めなら「激辛メキシカン」
3枚目は辛いもの好きにはたまらない「激辛メキシカン」。
トッピングはチョリソー、ピーマン、ハラペーニョで、かなり辛い仕上がりになってます。
決め手は細かく刻まれたハラペーニョ。細かいから余計辛さを感じるのでしょうか?
間違いなく辛いですが、ハラペーニョと酸味とチョリソーの旨味も感じられる1枚です。
辛いのが得意な方はお試しください!
これもイタリアンピザの定番「ビスマルク」
4枚目は「ビスマルク」。生ハムと半熟たまごが特徴のピザ。
生ハムの塩気と半熟たまごの黄身が良い具合に混ざり合い、口当たりの良いマイルドな味わいです。
そして、ルッコラの苦みとパルメザンチーズの香りがアクセントになり、非常に味わい深い1枚となっています。
デザートとしても楽しめる「クワトロフォルマッジ」
最後は4種類のチーズピザ「クワトロフォルマッジ」。
使用してるチーズは聞けませんでしたが、モッツァレラチーズ、チェダー、ブルーチーズ(どのブルーかまでは分からず…)、カマンベールでしょうか?
こちらはメープルシロップをかけていただきます。
塩気の強いチーズと甘いメープルシロップって不思議な組み合わせだけど合うんですよね。
食事としても、デザートとしても楽しめる1枚です。
【おまけ】ハム盛り合わせ
こちらは最初に出てきたハムの盛り合わせです。
お通しだったのか、頼んだものだったかのはちょっと覚えていません!
でも、生ハムもサラミもモルタデッラもどれも旨味の深い味だったのはしっかり覚えています。
1枚500円なので色々なピザが楽しめるお店!
以上、今回はピザ全品500円「秋葉原500バル」の紹介とレビューでした!
いっぱい食べた印象ですが、実は全20種類ある中でまだ5種類しか食べていなかったので、また次回行く際は他のピザを試してみたいと思います!
どれもハズレは無かったのでまだ食べていないピザも楽しみ。
お手頃価格で色々な種類のピザを楽しみたい方、秋葉原に行く際は是非チェックしてみてください!
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