ピザハットの「骨付きチキン(プレーン)」を食べてみた！シンプルな素材の味を活かしたサイドメニューです

鶏肉にはさまざまな部位がありますが、「ウィング」と呼ばれる部位、特に手羽元や手羽中はファーストフードのサイドメニューなどでは定番ですね。

欧米ではさまざまな味付けやソースを付けて食べるチキンウィング専門店などもあり、メインとしてもサイドとしても色々な店で提供されています。

今回はそんなチキンウィングのうち、手羽元を使ったピザハットのサイドメニュー「骨付きチキン（プレーン）」を食べてみたので感想とレビューをお届けしたいと思います！

どのような味に仕上がっているのでしょうか？

ピザハットの「骨付きチキン」とは？

骨付きチキンは鶏の手羽元を醤油とガーリックで味付けをして揚げた、ピザハットのサイドメニューです。

今回レビューさせていただくのは「プレーン」ですが、これ以外にも「うま辛」味もあり、この後紹介する価格等については共通の内容になってます。

ちなみに、うま辛については各種ソースをかけたものが「ウィングストリート」で提供されています。

価格＆クーポン情報

骨付きチキンには3つのサイズがあり、それぞれの価格は以下とおりです。

食べる人数等によって色々なサイズから選べるのは嬉しいですね。

2024年4月現在、骨付きチキン専用の割引クーポンなどはありませんが、「選べるサイド２個セット」「選べるサイド３個セット」で通常よりお得に注文する事が出来ますよ。

ピザハットの最新クーポン情報については下記記事でもまとめてますので、ぜひ注文前はチェックしてみてくださいね。

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カロリー

骨付きチキンのカロリーは以下とおりです。

※参考：ピザハット　エネルギー（カロリー）表　2023年11月27日 現在（PDF）

1ピースあたりだと98.5kcalとなります。

ピザハット公式サイト

ピザハットの骨付きチキンを食べてみた感想とレビュー

今回はピザと一緒に8ピースのものを注文してみました！

味はどうなのでしょうか？

ピザハットの骨付きチキンはどんな味？

もう少し醤油系のタレがハッキリ塗られてるのかなと思いましたが、見た目はどちらかという最低限の味付けでより自然な状態になってますね。

実際に食べてみると少しだけ甘味を感じるような優しい味わいに仕上がってます。

なるべくシンプルに仕上がるようにしてるのが分かりますね。

醤油ベースではありますが、醤油と塩の中間とも言える味付け具合でくどさなどもありません。

特に皮の部分は甘味も感じられて美味しいです。

噛むと油がジュワっと広がり、お肉自体も含めてとてもジューシー、筋なども無いのでとても食べやすくなっています。

表面はカリっと中はやわらかく、食感も色々楽しめますよ。

可食部分の量としては普通ですが、スーパーで買える手羽元などにはもう一回り大きいものもあるので1つ当たりの大きさは小さめに感じます。

骨がある分どうしても全体の重さと比較して食べられる量は少ないので、量を求めるなら他のチキンナゲットなどのサイドを選んだ方が良さそうです。

シンプルで鶏肉の自然な味を活かしているのはとても良いのですが、もう少しスパイスやハーブなどが効いていてくれると、ここでしか食べられない味が楽しめるのではないでしょうか。

その点、「うま辛」だとまた違った味が楽しめそうです。

ピザハット公式サイト

まとめ

以上、今回はピザハットのサイドメニュー「骨付きチキン（プレーン）」を食べてみた感想とレビューでした！

最低限の味付けで素材の味を活かしているので、シンプルなチキンの味が楽しみたい方におすすめのサイドメニューです。

もし手元に何らかのスパイスやハーブミックスがあるのであれば、自分の好きなようにアレンジしてみるのも良いかと思いますよ。

チキン系のサイドメニューは他にもありますが、やはり手羽元は骨を持ってかぶりつく楽しさもあるのが良いですね。

おすすめできるサイドメニューなので、ぜひ気になっている方はお試しください！

ピザハット公式サイト